公開日:2024.06.27
更新日:2025.07.29
再エネ電力共同購入事業は、個別需要家で小売電気事業者と価格交渉するよりも比較して、複数の需要家が共同で調達を行うことでスケールメリットの効果を得るとともに、エナーバンクが国内唯一で取り組んでいる競り下げ方式(リバースオークション方式)を組合わせることで、電気料金を最大限まで抑制させるものです。
この抑制した分で再エネ価値を獲得し、環境面と経済面の両立を図りながら、さらには複雑な電力調達業務をDXし、内部人件費を抑制する効果も期待できます。
一方で、小売電気事業者は、需要家に対して個別に営業活動を行うよりも人件費を抑えながら効率的に営業活動を実施でき、より良い提案を行うメリットが生まれます。
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