エナーバンクでは、通常のFIT非化石証書代理購入事業に加えて、FIT非化石証書共同購入プロジェクトを自治体と連携して実施しています。

共同購入プロジェクトは、複数の需要家が共同で購入することで調達価格低減のメリットを得ることができる取組です。

エナーバンクはFIT非化石証書の仲介事業者として、代理購入時の取引手数料を国内最安レベルに設定していますが、自治体と連携して多くの域内需要家からの購入申込を募ることで、通常よりもさらに引き下げることが可能になります。

自治体としては、民間企業が自社の脱炭素化を低コストで実現できるきっかけづくりとなるプロジェクトになるとともに、テナント企業など、自社では再エネ導入を直接的に行うことができない事業者に対して、脱炭素化のソリューションを提供することができるようになります。

すでに多くの自治体で取組をスタートしており、今後も連携自治体は増加予定です。

自身の自治体で実施したい職員の方、自社施設のある自治体にアプローチして欲しい企業の方などがおられましたら、お気軽にご連絡ください。

＜非化石証書の共同購入事業一覧＞

▶おたる再エネ共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/otaru-city/

▶首都圏再エネ共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/shutoken-joint-purchase

▶長野県非化石証書共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/nagano-pref/

▶京都府非化石証書共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/kyoto-pref/

▶堺市FIT非化石証書共同購入事業
https://www.enerbank.co.jp/news/20251205_1/

▶伊丹市再エネ共同購入プロジェクト
https://enerbank.co.jp/itami-city/

▶山口県非化石証書共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/yamaguchi-pref/

▶福岡市非化石証書共同購入プロジェクト
https://www.enerbank.co.jp/fukuoka-city/