公開日:2024.09.27
更新日:2025.04.04
これまでエナーバンクは、環境省が所管する全国の地方環境事務所や国土交通省の13機関、全国83自治体で弊社のサービスを活用いただいています。
環境省をはじめ、RE100推進やゼロカーボンシティを目指している官公庁自治体において、再エネ電力調達に電力リバースオークションサービス「エネオク」の採用が拡大しました。
電気料金が価格水準が高まるなか、脱炭素の対策として再エネ電力メニューの選択だけではなく、非化石証書の調達による再エネ化やPPA方式を活用した太陽光発電設備の導入を検討する自治体も増加しています。
弊社では、非化石証書やJ-クレジット、グリーン電力証書の調達を支援する「グリーンチケット」やPPA・リースなど異なる設置方法での太陽光発電設備導入の費用対効果の比較提案により事業者選定を支援する「ソラレコ」を提供しており、各自治体の計画や方針に沿って適切なサポートを実施しています。
公共施設だけでなく地域の民生部門の脱炭素化を促進させることを目的に、弊社サービスを活用いただく取組も広がっています。
自治体と連携した地域内の民間企業向けの取組は連携協定の形で実施するため、自治体は予算化が不要で取組み易いため、多くの自治体との連携協定が進んでいます。
本取組は自治体ごとにプロジェクトを組成するものから、共同購入の手法を採用して複数の自治体と連携する取組に拡大しています。
各共同購入事業は参加無料で見積取得まで行えるため、気軽に参加できるといった参加者の声も届いており、リピーターが着実に増えています。
今後も定期的に開催することで、民生部門の脱炭素の推進を支援していきます。
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